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Old-fashioned pork-cutlet sandwich(昔ながらのカツサンド【日本国】)

カツサンドは主にトンカツを食パンで挟み、長方形や三角形に切り分けて提供される日本ならではのメニューです。中に挟むトンカツは、とんかつソースで味付けし練り辛子が使われることもあります。パンはトーストする場合としない場合がありますが、オーソドックスなスタイルとしては千切りのキャベツが一緒に挟まれることが多いようです。
老舗の洋食屋、ホテル、BARなど、昔からお店ごとに伝統的なカツサンドを提供していることもあり、ある種のステータスにもなっているメニューです。
また、カツサンドは手軽に食べられ、ボリューム感もあることから全国的に人気のあるメニューなので、ソースを工夫したりパン粉を工夫したりと様々なバリエーションが増えています。

材料

グリル用ポーク肩ロース
200g
小麦粉
適量
適量
パン粉
適量
キャベツ(千切り)
100g
ウスターソース
70g
トマトケチャップ
70g
ごま油
少量
マスタードバター
大さじ2
食パン
4枚
パセリ
少量

作り方

  1. グリル用ポーク肩ロースにパン粉をつけてカツを作る。
  2. ウスターソース・ケチャップ・ごま油を混ぜて、カツを浸す。
  3. 食パンにマスタードバターを塗る。
  4. キャベツ・カツ・キャベツの順にサンドする。
  5. パンをカットして皿に盛り付け、パセリを添える。

商品紹介

グリル用ポーク肩ロース
グリル用ポーク肩ロース
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メニュー提案者

シンプルながら奥が深いカツサンド。独りでBARに行った時は、〆の一品にピッタリです。
ただ、頬張ったときに、パンからカツが抜けてしまうようでは格好がつきません。そこで提案したいのがグリル用ポーク肩ロース。真空調理で中まで加熱していますから、まぶしたパン粉を揚げるだけで表面はサックリ、中はシットリと柔らかなトンカツを失敗すること無くスピーディーに作ることができます。やっぱり男は歯切れの良さですね。

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