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Salade niçaise(ニース風サラダ(サラダ・ニソワーズ) 【フランス プロヴァンス地方】)

サラダ・ニソワーズはサラダ・リヨネーズと並ぶフランスを代表するサラダとして知られ、世界中で食べられています。ニソワーズとはプロヴァンス地方に位置するコート・ダジュールの中心都市ニースに由来する「ニース風」という意味。
一般的に知られているサラダ・ニソワーズにはトマトやインゲン、ジャガイモ、ツナ缶、アンチョビ、黒オリーブ、ゆで卵などを混ぜ合わせ、オリーブオイルやヴィネガーで作るソース・ヴィネグレットで味付けします。しかし、本場ニースには「茹で卵以外は火を通した食材を入れない。」という流儀があり、茹でたインゲンやジャガイモ、ツナ缶を使うのは邪道という人たちもいます。
これは、サラダ・ニソワーズのルーツに理由があります。本来、このサラダは5月下旬から6月末までの約1か月間に行われる地中海マグロと漁期とアンチョビの旬の時期限定の郷土料理で、使われる野菜も夏野菜に限られていました。またサラダというにはボリュームが多く、パンを添えてメインディッシュとして食べられていたようです。
その後、ツナ缶やアンチョビなどの加工品を使ったり、インゲンやジャガイモなど火を通した野菜も使われるようになったことで年中美味しく食べられるサラダとして世界中に広まりました。

材料

ジャガイモ(塩ゆで、一口大カット)
600g
トマト(湯むき、1/8カット)
300g
卵(固ゆで、1/4カット)
4個
ブラックオリーブ
16個
ライトミート(ツナ缶)
180g
さやいんげん(塩ゆで)
100g
チコリ
60g
アンチョビ(缶詰)
14g
サニーレタス
100g
Ⓐ マスタード
7g
Ⓐ 白ワインヴィネガー
60g
Ⓐ オリーブオイル
140g
Ⓐ 食塩
適量
Ⓐ コショウ
適量

作り方

  1. チコリとサニーレタスは一口大にちぎって氷水につけておく。
  2. Ⓐの材料をよく混ぜてソース・ヴィネグレットをつくる。
  3. ボールにジャガイモ、インゲン、ツナ缶を入れ、ソースヴィネグレット(1/4程度)を和える。
  4. 別のボールに水けを切った①を入れ、ソースヴィネグレット(1/4程度)を和える。
  5. 皿に④を盛り付け、③を乗せる。
  6. ゆで卵、アンチョビ、トマト、ブラックオリーブを散らし、残りのソースヴィネグレットをふり掛ける。

商品紹介

まぐろフレーク油漬 ライトミート
まぐろフレーク油漬 ライトミート
内容量
80g
賞味期限
製造から3年間
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メニュー提案者

本多 真本多 真

南仏プロヴァンス地方は、地中海に面しているため地中海性気候の温暖な地域です。冬にはコート・ダジュールなどの高級避寒地に多くの人たちが訪れます。プロヴァンスの語源がラテン語のプロヴィンキア(provincia)に由来することからも分かるようにローマ帝国の属州の一つだった歴史があるほどイタリアの影響を受けています。気候風土や歴史的背景もあってトマト、黒オリーブ、アンチョビ、ニンニクといったイタリア料理と共通する食材を使っている料理がたくさんあり、このような食材を使ってニース近郊で食べられている料理のことをア・ラ・ニソワーズと呼んでいます。

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