アッシ・パルマンティエは、マッシュポテトを使い家庭でも作ることのできる身近な料理で、フランスでこの料理を作るときはパルマンティエという種類のジャガイモを使うことが多いそうです。この料理名はジャガイモを普及させたパルマンティエ氏に敬意を表したフランス人によってつけられたといわれています。(因みに、パリのメトロにはパルマンティエ駅という名の駅があります。そこにはパルマンティエ氏が農民にジャガイモを渡している様子を模した銅像も建っています。
- 合い挽き肉
- 250g
- バター
- 10g
- ニンニク(みじん切り)
- 1/2片分
- ニンジン(粗みじん切り)
- 1/8本分
- タマネギ(粗みじん切り)
- 1/2個分
- 赤ワイン
- 20㏄
- トマト(缶詰)
- 100g
- 食塩
- 適量
- コショウ
- 適量
- ナツメグ
- 少量
- 砂糖
- 適量
- Ⓐ ジャガイモ
- 2個
- Ⓐ 牛乳
- 100㏄
- Ⓐ 生クリーム
- 50㏄
- Ⓐ バター
- 10g
- Ⓐ 食塩
- 適量
- Ⓐ コショウ
- 適量
- グリューエール
- 30g
- フライパンで合い挽き肉を炒める。
- 別のフライパンにバターを入れ、ニンニクを炒めて香りを出したらニンジンとタマネギを加え炒める。
- トマトと①を加えて軽く煮込む。
- ナツメグ・食塩・コショウ・砂糖で味を調える。
- 赤ワインを加えて沸騰させる。
- Ⓐの材料でマッシュポテトを作る。
- 皮を剥いたジャガイモを柔らかくなるまで茹でて裏ごす。
- 鍋に牛乳、生クリーム、バターを加えて一煮立ちさせる。
- 7を加えて練り、塩コショウで味を調える。
- 耐熱皿にラグーーソースを敷いてからマッシュポテトで全体を覆う。
- グリュイエールをすりおろして全体にまぶし、オーブンで焼き色をつける。
アッシ・パルマンティエ 約400g(グラタン皿 2皿分)
- 内容量
- 牛ひき肉のラグー 200g/パック×2パック、マッシュポテト 200g/パック×2パック、グリュイエールチーズ 50g×1パック
- 賞味期限
- 製造日より2年間
本多 真
2021年のボージョレー・ヌーヴォー解禁日は、11月18日(木)。
ボージョレー・ヌーヴォーは、マコンから南へ55kmほどのところに広がるワイン産地で、ガメイという黒ブドウから造られる赤ワインが有名なボジョレー地区で造られている新酒です。ヌーヴォーのイメージが強く、産地よりワインの印象が強いため、ブルゴーニュ地方のひとつであることを知らない方も少なくありません。
熱々のアッシ・パルマティエをボージョレー・ヌーヴォーとともに味わうのも良いですね。
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