
細切りにした豚肉の煮込みをご飯の上に掛けて食べる滷肉飯(ルーローファン)は、台湾の食堂でほぼ間違いなく食べることのできる定番メニュー。醤油ベースの甘辛いタレに八角などのスパイスを入れる味付けが定番ですが、面に同じ煮込みを掛けると滷肉麺(ルーローミェン)になります。日本には牛丼や天丼、親子丼をはじめ様々な種類な丼があり、メインの丼に汁物と漬物が付いて完結するのが普通ですが、滷肉飯の場合は盛り付ける器が小ぶりなので、その他のおかずと共に食べられています。
- シチュー用ポーク
 - 400g
 - シチュー用ポーク(肉汁)
 - 100g
 - 紹興酒
 - 80g
 - 醤油
 - 80g
 - 砂糖
 - 50g
 - 五香粉
 - 少量
 - 水
 - 150g
 - オニオンフライ
 - 1/4個分
 - ご飯
 - 4人前
 - パクチー
 - 適量
 
- シチュー用ポークを棒切りにする。
 - タレの材料を沸かし、ポークとオニオンフライを入れて5分程度煮込む。
 - ご飯に2を盛り付け、パクチーを添える。
 
丸山翔平大阪に異動してからイメチェンし、シングルライフを満喫している丸山です。
今回のお題は、シチュー用ポークを使った丼メニューということだったので、迷わず滷肉飯(ルーローファン)を選びました。シチュー用ポークを使えば、仕込みも楽だし、煮卵を添えてればボリューム感も出ます。そして、今が旬のパクチーもタップリ添えれば肉食系女子にもアピールできます。
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