
国内ではシンガポールチキンライスとかカオマンガイといったメニュー名で知られている東南アジアの米料理です。鶏を煮込んだスープでお米を炊き込むので旨みがしっかりとしているのが特徴です。そのままでも充分に美味しい料理ですが、シンガポールをはじめ、タイやマレーシアでは提供時に数種類のソースが添えられることも多いようです。醤油や味噌、チリソースなどをベースに国毎に異なった味のソースがあり、好みで味を変えながら食べるのが現地スタイルです。
- ホワイトチキン(津軽どり)
 - 2枚
 - 鶏がらスープ
 - 適量
 - タイ米
 - 320g
 - スイートチリソース
 - 適量
 - レモン汁
 - 少量
 - ナンプラー
 - 少量
 - キュウリ(スライス)
 - 適量
 - レタス(千切り)
 - 適量
 - ニンジン(なます)
 - 適量
 
- ホワイトチキン(津軽どり)は袋のまま湯煎で温めてからスライスする。
 - 塩味をつけた鶏がらスープでタイ米を炊く。
 - スイートチリソース、レモン汁、ナンプラーを混ぜておく。
 - 皿にライス、ホワイトチキン、3のソースを盛り付け、野菜を添える。
 
このメニューは、シンガポールやタイ、マレーシアなど広域で食べられているものです。途中まで同じように作って、最後に添えるソースを変えるだけで3つの国のメニューができるのが面白いですね。
陸続きの国や地域では、長い歴史の中で人や文化の交流が食にも繋がっていますが、気候風土や特産物が変化していくことで微妙に違いが生まれてくることを実感しました。
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